大学職員としての「仕事の質」、そしてその質に影響を与えるものとはなんでしょうか？

学生がのびのびと学習や学生生活に励み、教員が質の高い教育研究活動を行っていくうえで、
職員が果たすべき期待や役割が大きいことは言うまでもありません。
本セミナーでは、大学という組織を客観的に捉えたあと、
グループワークを通じてともに考え、仕事の質を高めるために必要な技術と心構えをお伝えします。

自身の仕事や役割、課題を、客観的に捉え実務に活かす機会を意識的に設け、習慣化する。
それによって大学職員としての幅広い可能性を実感し、仕事のおもしろさも格段に上がります！
担当業務をわくわくするおもしろい仕事にできる職員への第一歩を踏み出しませんか？

講師は、東京都公立大学法人　東京都立大学理系管理課長（学務課長兼務）の宮林常崇氏です。

新入職員～若手職員までの方にとくにおすすめです。みなさまのご受講をお待ちしています！

開講日：2024年5月27日（月）13:00～17:00（オンライン）
申込締切：2024年5月13日（月）17:00

詳細・お申し込み

＜昨年の受講者の声より＞
●マインド的な内容ばかりではなく、実際の業務に結び付く内容が多く、学びのある研修だった。
●入職して間もなく、先生方とのコミュニケーションや価値観の違いに戸惑っていたが、先生方のそもそもの考え方の違いを知ることができ、とてもためになった。
●宮林先生のお話がとても面白く、楽しく受講できた。自分に足りないところが何なのか、知ることができた。