『脱「思い込み」から変革を起こす』体験セッションを開催しました（HRサミット2014）

2014年6月6日（金）、HRサミット2014東京にて『脱「思い込み」から変革を起こす－個人の成長・組織の成長』と題したセッションを実施し、約40名の参加者から高い評価をいただきました。

私たちは、目の前の事実を全て客観的に認識していると思いがちですが、実は経験で培った知識をもとに事実の一部を勝手に選択し、解釈をして行動に移しています。このような「様々な捉え方」を実験やディスカッションを通して体感していただきました。

変化の激しい現代に求められる創造的な対話をする組織を作るためには、まずは個人が変わることが不可欠です。短いセッションではありましたが、コミュニケーションを変える1つのきっかけとなればと考えています。

参加・体感型で行われた本セッションに、いい意味で期待を裏切られたというお声もいただきました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

＜参加者の声＞
　●面白かったです。毎日思い込みを繰り返していることに気が付きました。
　●しっかりした理論に基づいているのに、大変おもしろいお話でした。すばらしかったです。
　●頭では分かっていると思っていましたが、改めてお話を聞くと、目から鱗というか、
　　自分が気づいていなかった点に気づかされました。
　●非常にリラックスして参加できました。こういう参加型の研修であれば、社員も前向きに研修に
　　参加できるのではと思いました。
　　
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＜セッションの概要＞

【タイトル】
脱「思い込み」から変革を起こす－個人の成長・組織の成長

【概要】
組織とは機械的に固定された不変の存在ではなく、所属する個人と関係して絶えず変化を続けるものです。そのため、組織の変革を目指すためにはまず個人の変革が必要であり、「普通」や「常識」によって出来上がった「思い込み」という思考の枠を超えて自分自身の視野や考え方を広げることが組織変革の第一歩となります。

本セッションは、その一歩を踏み出していただくための体感型セッションです。事実認識や解釈の方法を分析し、そこに潜む思い込みとは何かを考えることを通じて、固まった思考を解きほぐす方法を体感していただきます。

【講師】
鈴木 有香（早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員）　
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HRサミット2014（東京）

【本セミナーに関するお問合せ】
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