座談会インタビュー
受講者の声
「実践形式での演習はリアリティーがあり、とても効果的なセミナー」
- 回答者
A・Mさん
- 職 種
看護師
- 役 職
看護部長
- 勤務地
岡山県
- 受講目的
自身のスキルアップのため
- 受講した感想
-
実践形式での演習についてはリアリティーがあり、とても効果的なセミナーであると感じました。
患者になりきって対応したときは、患者が求めている心情がよく理解できました。
セミナーを通して、医療者が患者のクレームと感じているご意見には、奥底に自分の価値観と医療者の価値観の乖離があることを学んだので、「患者が言いたい事、求めていることは何なのか」を対話の中で追求するようにスタッフに助言しています。
職場にセミナーを受講したスタッフが複数いるので、対話による患者の理解についての言語が分かりあえて、1つの問題に対して医療者同士の対話が促進されました。
「セミナーでの学びを院内医療メディエーションの実践に活用」
- 回答者
川谷 弘子さん
- 職 種
看護師
- 役 職
師長
- 勤務先
北里大学病院(神奈川県)
- 受講目的
自身のスキルアップのため
- 受講した感想
-
これまで、本研修に複数回参加しましたが、基本的な内容は同じでも、
講師の方々によって伝え方や資料のバリエーションがあり、大変勉強になりました。
セミナーでの学びを院内医療メディエーションの実践に活用しつつ、今後トレーナーとして活動する際の参考にさせてもらっています。
職場にはセミナーを受講した職員が複数いて、院内全体の医療メディエーションの普及に役立っています。
セミナー事務局より
「医療コンフリクト・マネジメントセミナー 実践基礎編」は、ロールプレイで実践的に学べることが好評で、全国各地の医療機関の職員様に受講いただいております。
一つの医療機関様から、複数名で受講いただく場合が多く、
- 「1つの問題に対して、医療者同士の対話が促進された」
- 「院内全体の医療メディエーションの普及に役立っている」
といった職場での効果をうかがっております。
同一セミナー(同日程)に5名様以上同時受講で、受講料が5%割引となる団体割引もございますので、職場のみなさまで、ぜひ受講をご検討ください。