プログラムの流れ
1.自己紹介ゲーム
2.和田仁孝先生によるレクチャー(前半)
メディエーションとは何か? 初めて学ぶ方にもわかりやすく解説します。
3.取引ゲーム
2人1組で課題を遂行します(課題は当日のお楽しみに)
< 昼休憩 >
4.和田仁孝先生によるレクチャー(後半)
対立はなぜ起こるのか? 身近な例をもとに解説します。
5.ロールプレイ(3人1組)
一般的なシチュエーションや介護施設での事例をもとに、メディエーションを複数回体験します。
毎回、グループ内での振り返りと、全体に対して講師からのフィードバックがあります。
※途中、小休憩もはさみます。
※プログラムは変更の可能性があります。

前回4/13開催時は、20名近くの方にご受講いただきました。
初めてメディエーションを学ぶ方もいらっしゃいましたが、
受講者アンケートでは、100%の方に、
「講師の教え方がわかりやすかった」「このセミナーを受講してよかった」とご回答いただきました。
ロールプレイでは、対立するAさんとBさんの事例をもとに、
Aさん役、Bさん役、メディエーター役に分かれて行います。
みなさん、役になりきってメディエーションを体験されていて、
「ロールプレイは難しさもある分、理解が深まってすごく楽しい」というお声をいただいています。
この機会にぜひ、体験してみてませんか。
Zoomの操作について、マイク・カメラ機能が使用できれば大丈夫です!
Zoomに慣れていないという方も、事務局がサポートいたしますので、安心してご参加ください。
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前回の受講者の声より
・わかりやすい講義で具体的な対応方法を学ぶことができ、ロールプレイをしながら理解を深めることができた。
・ロールプレイを行って振り返ることで、自分に足りないところを学ぶことができた。
メディエーションの知識と技術があることで、会話を促進して真の問題解決に繋ぐことができ、日頃の仕事でも役に立つことを実感できた。
・コミュニケーション・接遇の指導をしているので、そこにメディエーションの視点を取り入れたい。
・コミュニケーションエラーによって、当事者間で疑念を抱いているケースなどの聴き取りの場面で活かしたい。