- コンセプチュアルスキル
ロジカルプレゼンテーション研修
カリキュラム例
プレゼンテーションの目的は、自分の考えを、教職員をはじめとした聞き手に説明し、理解し、納得して、行動してもらうことです。すなわち、プレゼンテーションを行う人は、明確な目的をもち、目的にあった内容を用意したうえで、適切な方法で相手に伝達し、相手の理解と納得を得なければなりません。
こうしたプレゼンテーションの質は、大学の意思決定のスピードを左右し、ひいては大学の競争優位に影響を与えることになります。
本研修では、プレゼンテーションに必要な論理的思考や説明力を、演習を交えながら実践的に学びます。また、実際のプレゼンテーションで使える文章・資料の作成や、発表時の「短時間で理解してもらう」スキルを学びます。
限られた時間ですが、座学による一方的な知識・情報の伝達だけではなく、参加者が主体的に取り組むためのワークショップを取り入れることで、グループの相互作用の中で自発的かつ効果的な学びを得ることができます。
- オリエンテーション
- ・伝える・伝わるプレゼンテーションとは
・なぜプレゼンテーションが必要か
- 論理的思考に基づいた資料作成技術
- ・わかりやすい論理構成とは
-ヌケモレや重複の有無、レベル感を意識する
-筋道の通った論理展開を意識する
・わかりやすいストーリーの構成とは
-ストーリーの組み立て方(CRFの原則、PREP法、SDS法)
・スライド作成の基礎
-シンプルに、メリハリをつける
- デリバリースキル
- ・伝達力とは
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