- テクニカルスキル
- 2026/06/22
- オンライン
デジタル時代の大学広報
-メディア化への対応とリスクへの備え-
広報は「組織や個人が、目的達成や課題解決のために、多様なステークホルダーとの双方向コミュニケーションによって、社会的に望ましい関係を構築・維持する経営機能」と定義され、情報発信は手段の一つに過ぎません。SNSとスマートフォンの普及は従来のコミュニケーションのあり方を大きく変え、今やAIへの対応も求められます。
そうした背景をふまえ、大学における広報活動を学生募集に留まらない組織運営の機能と位置づけ、より広い視点で捉えられるようになることを目指します。
少子化に伴う大学間競争が激化する中、社会に必要とされ続ける大学であるためにはどのような広報活動が必要なのか、その基本となる考え方や「大学のメディア化」への対応、危機管理広報のポイントと進め方などについて実践事例も参照し、解説します。
オンラインですが、グループ討議の時間を入れる他、チャット機能も活用しながら質問形式で参加者からのコメント参加を促し、双方向での運営を心がけます。
概要
- プログラム
予定(変更の可能性があります)
1.大学広報とは何か
・大学における広報
・広報の機能と役割
2.大学広報の課題
・ブランディングの考え方
・広報活動の評価
・地方創生への対応
3.大学のメディア化
・PESOとオウンドメディア
・広報人材の専門性
4.危機管理広報の進め方
・危機管理広報の3段階
・事例から考える備えと対応
・ピンチはチャンス
- 対象のめやす
若手職員~管理職職員
担当に関係なく広報に関心のある人
- 日時
-
2026/06/22(月)13:00~17:00
※申込受付期間 2026/02/02(月)~06/08(月)17:00 締切
- 開催方法
-
オンライン開催
※本セミナーは、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。お申込みいただいた方には、セミナー開催の約1週間前に、当日参加用のURLをお送りいたします。
※カメラ・マイク機能付きのPCをインターネットに接続してご参加いただける環境が必要です。
- 受講料
【個人単位でお申込みの場合】14,300円(税込/一人あたり)
【大学(法人)単位で一括お申し込みの場合】申込タイプにより異なります。詳細はこちらをご確認ください。
- 定員
50名
- 講師

- 谷ノ内 識(たにのうち さとし)
- 大正大学 地域創生学部 教授
-
- プロフィール
- 1999年NHK入局、記者。
2006年追手門学院専任職員。
広報課長、理事長室次長を経て2024年から大正大学地域創生学部教授。
2018 年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了、博士(政策科学)。
専門は広報・PR論。特に大学広報、自治体広報。
日本広報学会理事、龍谷大学非常勤講師。
著書『大学広報を知りたくなったら読む本』(大学教育出版)で2022年度日本広報学会賞(教育・実践貢献賞)。増補版を2024年10月に刊行。