- テクニカルスキル
- 2026/07/24
- オンライン
大学職員のための生成AI業務活用入門
-業務に定着させる習慣をつくる-
生成AI(Generative AI)は、文章作成やデータ分析はもちろん、企画立案や問い合わせ対応など、多彩な大学業務を支援する強力なツールです。しかし、私たちがAIサービスの「お客様」として受け身で利用しているだけでは、ハプニングが生じた際にAIに責任を押し付け、試行錠誤の中で見えてくる改善のチャンスを逃してしまいがちです。
本講座では、生成AIを試したことはあるものの業務で定着させられていない大学職員の方が、日々の業務で継続的に活用できる実践スキルと習慣化の型を身につけ、明日から使える具体的なアクションを設計できるようになることを目指します。
講座では、Web公開されている大学職員向けプロンプトガイドを使い、講師と一緒に手を動かしながら基本的な使い方を体験します。リスクマネジメント(情報漏洩・著作権・公平性など)やチーム展開のポイントも押さえた上で、「週1実践」「月1習慣」など5つの習慣化の型から自分に合うものを選び、明日から始められる具体的なアクションを設計。最後は少人数グループで意見交換し、自分だけでなくチームでの活用イメージを持ち帰れる実践型の講座です。
本講座を通じて、AIの可能性を引き出しながら自ら課題を設定し解決策を生み出す力を培い、変化の激しい社会の中でも主体的に行動できる大学事務職員へのステップアップをサポートいたします。
概要
- プログラム
予定(変更の可能性があります)
●オープニング
・本講座の目的・ゴールの共有
・アイスブレイク:AI活用にまつわる身近なエピソード共有
●講義①:生成AIの基礎を再定義する
・2026年のAI環境を踏まえた上で、変わらない本質とは
・Web公開されているプロンプトガイドの紹介
- 大学職員向けプロンプトガイドの使い方デモ
・業務で使える指示の3原則
・ライブ実践:講師と一緒に手を動かす
●個人ワーク①:自分の業務で試す
・プロンプトガイドから好きなプロンプトを選んで業務に適用
・軽い意見交換会:試したことを共有(任意)
●講義②:リスクマネジメントと組織展開
・データ漏洩・著作権・情報個理など、基礎的なリスクの理解
・組織導入を進める際のTips:小規模実験、合意形成の“きっかけ”づくりなど
・チーム展開のTips:上司への説明、同僚を巻き込む3ステップ
●個人ワーク②:型で選ぶネクストアクション
・5つの型から選ぶ方式(週1実践、月1習慣、デイリー、仲間づくり、提案準備)
・自分に合う型を選んで具体化
・軽い意見交換会②:選んだ型を報告(4~5名の少人数グループ)
●まとめ・質疑応答
・講座内容の振り返りと行動目標の確認
・講座後の継続学習コンテンツ案内
・全体ディスカッション・質疑応答
・今後の学習・情報収集のポイント紹介
- 対象のめやす
生成AIを少し触ったことはあるが、事務業務で継続的に活用できていない方。「何に使えばいいかわからない」「使い方がいまいち掴めない」と感じている方。チームや組織でAI活用を広げたいが、どう進めればいいか悩んでいる方。
※ 完全初心者よりも、「使ったことはあるけれど定着していない」方を想定しています。
- 日時
-
2026/07/24(金)13:00~17:00
※申込受付期間 2026/02/02(月)~07/10(金)17:00 締切
- 開催方法
-
オンライン開催
※本セミナーは、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。お申込みいただいた方には、セミナー開催の約1週間前に、当日参加用のURLをお送りいたします。
※カメラ・マイク機能付きのPCをインターネットに接続してご参加いただける環境が必要です。
- 受講料
【個人単位でお申込みの場合】14,300円(税込/一人あたり)
【大学(法人)単位で一括お申し込みの場合】申込タイプにより異なります。詳細はこちらをご確認ください。
- 定員
50名
- 講師

- 森木 銀河(もりき ぎんが)
- 会社員、元 九州大学 インスティテューショナル・リサーチ室 学術推進専門員
-
- プロフィール
- 東京都市大学・事務職員、九州大学・学術推進専門員を経て民間企業に入職。九州大学では教員が「研究時間」を確保できない主な要因を分析し、九州大学における業務DX推進部門の設置に貢献した。現在は民間企業で働く傍らで、大学における生成AI利用のための講演・研修、生成AIガイドライン策定の支援等、AIとヒトをつなぐ活動に取り組んでいる。