(ご参考)受講組み合わせの例

新入職員の方におすすめ

【6/4】自学の印象度と生産性アップのためのビジネスメールコミュニケーション術

TPOに応じてわかりやすくメール文書を作成するための構成要素やポイントをお伝えします。

「回答期限までに返事が来ない」「メール内容が読み手に誤認識されていた」などのよくある課題を取り上げ、

大学における業務をイメージしやすいケース教材を用いながら、その日から早速使えるスキルを身につけます!


【6/19】明日から使える効果的なタイムマネジメント ―無理なくできる仕事の両立と生産性の向上―

短期的な仕事と長期的な仕事の両立、予定した仕事と突発的な仕事の両立、そして仕事とプライベートの両立。

これらの両立に役立つ時間管理の方法を、タイムマネジメントを専門に1,000回以上の登壇経験を持つ講師よりお伝えします。

「すぐ実践できる」「残業が減った」「突発の仕事にも柔軟に対応できる」とご好評をいただいている講座です!


【6/23】大学職員としての仕事の質を高める技術と心構え ―大学組織で活躍するために―

担当業務をわくわくするおもしろい仕事にできる職員への第一歩を踏み出しませんか?

自身の仕事や役割、課題を客観的に捉え、実務に活かす機会を意識的に設け、習慣化する。

それにより大学職員としての幅広い可能性を実感し、仕事のおもしろさが格段に上がります!


これから管理職になる方におすすめ

【9/5】経験から学ぶ力を引き出す人材育成法

育て上手の管理職は、部下の成功経験を振り返らせて、それを再現・拡張させています。

人は「経験し→振り返り→教訓を引き出し→応用する」というサイクルから学ぶと言われ、指導の場面でもこの支援が必要です。

部下・後輩の成功経験を支援する方法について講義・議論を行い、経験から学ぶ力を引き出す人材育成のあり方を学びます。


【9/29】大学事務部門のリーダーに求められる技術と心構え ―職場づくり・人づくりを楽しむ―

大学業務には将来のための準備の仕事(攻め)と日常業務や事件・事故対応(守り)の2つの側面があります。

リーダーにはこれらの両立が求めらますが、「目の前のことで精いっぱい」という方も少なくありません。

本講座では、職場を取りまとめて「攻め」と「守り」の両方に取り組むために必要な技術と心構えをお伝えします。


【10/15】部下・後輩育成のための基礎実践力養成セミナー

業務のAI化によって大学を取り巻く環境が大きく変化する中、職員に求められる能力は高度化、複雑化、多様化しています。

このセミナーでは、部下・後輩の指導・育成に携わる方を対象に、AI化時代における育成の心構えや要点を学び、

実際の指導上の関わり(機会の設定、1on1コミュニケーション)についてのワークや討議などを通して具体的に学びます。


【11/26】経営戦略の基礎 ―自大学が競争優位を確立するために―

少子化が一段と進み、一方で大学の数も810校を超えるまでになり、国も大学の統廃合を進めようとしています。

こうした厳しい状況の中、生き残りをかけていかに自大学の競争優位を構築できるかが重要になっています。

本研修では、大学職員が積極的に大学経営に関わり、競争優位を構築するための「経営戦略」の基礎を学びます。

限られたリソースを有効活用し、他大学との差別化を図り、社会で存在感を示すための戦略を立案できるようになりましょう!


初めて学ぶ方も大歓迎!新しいスキルを身に着けたい方へ

【7/9】大学職員のためのアンケート調査の設計

業務の中で実施する機会が多いアンケート調査ですが、調査票をなんとなく作成しがちではないでしょうか。

アンケートは「聞きたいことがきちんと聞ける調査票」にすることが肝要であり、そのためには最初に綿密な設計が必要です。

効果的な調査票設計の基礎を学び、集めたデータを有効活用し、業務改善や新しい提案のエビデンスとして活用しましょう!


【7/23】大学職員のための生成AI活用講座 —“AIをともに育む当事者”への第一歩―

生成AIは大学業務を支援する強力なツールですが、受け身で利用するだけでは、さまざまな改善のチャンスを逃してしまいます。

本講座では“AIをともに育む”意識を持ち、中長期的な価値創造に貢献する「当事者」として活躍するための視点とスキルを身につけます。

AIの技術的背景やリスクを正しく学び、具体的な業務事例や導入のヒントを通じて、日々の事務作業にどのように組み込めるかを探ります。

AIの可能性を引き出しながら自ら課題を設定して解決策を生み出し、変化の激しい社会でも主体的に行動できる職員を目指しましょう!


【9/18】デジタル時代の大学広報 ―メディア化への対応とリスクへの備え―

少子化に伴う大学間競争が激化する中、社会に必要とされ続ける大学であるためにはどのような広報活動が必要でしょうか。

広報活動を学生募集に留まらない組織運営の機能と位置づけ、より広い視点で捉えられるようになるには何か求められるか、

広報の基本や「大学のメディア化」への対応、危機管理広報のポイントと進め方などについて実践事例も参照しながら解説します。


【9/25】自校情報の蓄積と活用 ―自校の文脈に即した情報の蓄積・解釈と未来の創造にむけて―

自学の経営・業務の現状を把握し、積極的な展開をはかるために、自校情報の分析と活用は大いに役に立ちます。

組織研究(IR)にとって、現状分析と自校理解は車の両輪とも言え、現実的な改革提案に自校理解は必要不可欠です。

経営を担う立場の職員にとっては実践を見直す機会となり、経験の浅い職員にとっては勤務校のことを深く理解する機会となる講座です。


注目すべきトレンドテーマ

【7/14】大学組織の特徴を踏まえたハラスメント対応の実践 ―これまでの対応からもう1歩踏み出すために―

大学組織の中核を担う職員にとって、ハラスメント対応スキルは今後必須のものと言えます。

大学組織の特徴を踏まえたハラスメント対応の実践に必要な技術や心構えをお伝えします。


【9/10】認証評価と内部質保証の基礎セミナー

認証評価制度は、2025年度から第4期を迎えます。

認証評価制度の概要や内部質保証とは何かを解説し、第4期認証評価の概要と特質にも触れます。

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