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自律型人材を育成し、チームの生産性を高める コーチング研修

対象めやす
初中級管理職(課長、事務長)・中堅職員(~入職15年目、課長補佐・主任)
推奨人数
20名まで
必要時間
半日間~1日間

概要・特徴

組織の目標達成と持続的成長を牽引するため、ご自身だけでなく部下や後輩の自律的な成長と能力、やる気を最大限に引き出すことが求められる管理職や中堅社員の方々にとって、コーチングのエッセンスを習得することは不可欠です。

コーチングは、個人の持つ無限の可能性と学習力を前提とし、一人ひとりの多様な強みと成長を認めながら、現実的かつ具体的で達成可能な目標を設定し、その達成に向けて問題解決を促進するコミュニケーションスキルです。市場や事業環境の変化が激しくなる中で、これまで通用していた知識や手法が陳腐化するスピードも加速しています。このような時代だからこそ、部下や後輩の新たなチャレンジを促し成功に導くためのコーチングの役割がますます重要になっています。

本研修では、このコーチングの技をワークを中心にご紹介することで、相互に学び合い、サポートし合える強いチームを構築し、組織の生産性向上と持続的な発展に貢献できる人材の育成を目指します。

カリキュラム例

コーチングの基本的な考え方
「教え込む」のではなく、「引き出す」のがコーチング
コミュニケーションの3つの機能
・理解、人間関係、信頼関係
・言語コミュニケーションのポイント
傾聴のスキル
あいづち、うなずき、くりかえし
質問のスキル
ヒーロー・インタビュー
ほめ活かし、
ほめ育ての3か条
「怒る」と「叱る」は違う
GROWモデル
コーチングの典型的な進め方である「GROWモデル」とは?

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