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~主体的情報受発信力を高めよう~ コミュニケーション能力研修
概要・特徴
情報があふれ、入手経路が多様化する現代において、業務を円滑に遂行するためには、単に情報を待つのではなく、自ら情報のありかを把握し、必要に応じて収集していく主体的な意識が不可欠です。また、社内外のステークホルダーからの期待に応え、求められる役割と水準に合わせた情報を提供していくスキルも重要となります。
本研修では、組織活動における情報の本質を再確認し、情報が組織内でどのように流通しているかを構造的に理解することで、情報の受発信力を高めるための意識とスキルの向上を目指します。さらに、論理的思考に基づきながらも、相手の感情に配慮し、自他を尊重した効果的な表現力を習得します。
カリキュラム例
- 組織活動の再確認
~業務を円滑に遂行する上で必要な情報とは何か~ - ・自組織が置かれている環境を知るための情報
・自部署の役割を果たすために必要な情報
・業務上把握しておかなければいけない情報
- 情報流通の構造的理解
- ・業務上、関わりのあるステークホルダーを明確にする
・ステークホルダーと自分との間での情報流通について明確にする
どのような情報がやり取りされているか
どのような手段でやり取りされているか
情報は効果的にやり取りされているか
- 表現力を磨き、円滑に業務を遂行する
- ・筋道立てて伝えるためのロジカルな表現力
・相手の感情に配慮した表現力
・自他を尊重するアサーティブな表現
研修プログラム一覧
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