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~海外赴任・多国籍な職場で
Diversity Equity & Inclusion推進のための~
体感して学ぶ異文化
コミュニケーションワークショップ

対象めやす
・日本人と外国籍の社員間とのコミュニケーションが課題の方
・日本に駐在している外国籍の社員
推奨人数
10~25名程度
必要時間
3時間半~4時間 ※時間はご希望により変更可能

当ワークショップは、これから海外へ留学する学生、日本に来た外国人留学生、ダイバーシティが普及する社内で円滑なコミュニケーションを図りたい企業の方などを対象とした、実践的なワークショッププログラムです。

外国人とのコミュニケーションの中で、自分の言動が相手に理解されない戸惑いや、授業やミーティングでなかなか発言できないフラストレーションを感じたことはないでしょうか。外国人とのコミュニケーションでは暗黙の了解が通用しない場面が多々あります。語学ができるだけでは文化背景の異なる人とうまく渡り合うことはできません。

このワークショップでは、参加者が主体となるワークを通じて、異文化理解を深め、文化背景の異なる人と効果的なコミュニケーションをとるスキルを身に着けます。異文化を疑似体験できるワークを取り入れ、知識だけではなく、感情的にも理解できるような工夫をしています。

ヒアリングを行った上で、各大学・企業コンテンツにカスタマイズ可能です。
お客様のご要望に応じてプログラム内容をご提案いたします。ご相談ください。

こちらのページからも詳細をご確認いただけます:
https://www.w-as.jp/resource/lp/different_culture/

カリキュラム例

3時間半の場合

講座概要の説明
アイスブレイク
終了時点での到達目標を理解する 他の参加者を知り、意見を共有しやすい雰囲気を作る
異文化理解って何?
視点を変えることで、自分とは異なる文化背景や価値観を もつ人の言動を理解するヒントを得る。
誤解をさせない
ノンバーバル・コミュニケーションスキル
言葉を介さずに行うワークを通じて、非言語コミュニケーシ ョン(ジェスチャー、アイコンタクト、声の抑揚、空間の使い 方など)の役割を体感する。また、文化によって 非言語コミュニケーションは異なるため、自分のふるまい が誤解を与えていないか、意識できるようにする。
正確に言葉で伝えるための表現練習
多国籍な社員が在籍する職場で起きがちなトラブル事例を通じて、どのようなコミュニケーションをとればお互いに快適な状況がつくれるか、解決するための表現方法を考える。 
多国籍な社員間での会議の進め方について
文化によって異なる会話と間の取り方のパターンについて学ぶ。自分の文化とは異なる会話のルールを体感することで、文化背景の異なる社員同士がどのように会議を円滑に進められるかを理解する。
異文化シミュレーション
※対面のみ
参加者を複数の疑似文化に分け、それぞれのルールに沿った言動をとるシミュレーションゲーム。異文化接触に伴う感情の揺れを経験し、どうしてそのように感じるのか分析する。
Description-Interpretation- Evaluation 分析
自分とは異なる文化について、偏見のない理解を目指すための3つのステップを学ぶ。
振返り
講義内容のまとめ・振返り

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